最高の仲間とともに

しなやかな心を
たのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

GOAAAAAAAAL!!
やりましたぁ!!!
4年生チームから1点奪いました。
とっても綺麗な形で生まれました。
サイコーのチームです!
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しかし、コーチはやってしまいました(泣)
「なんで?」
「どうして?」
の連発。
子どもにも独り言でも。

なんでやらないの?
どうしてできないの?
は尋問。
わかっていても、試合になるとつい・・・。
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これは、子ども達に期待をしているから。
あんだけ練習したからできるはず。
試合前にも確認したからわかっているはず。
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という子ども達への期待が
どうしてできないの?
という言葉になって表れる。

そうではなく、
子ども達をもっと信じて
見守ってみよう。

やることはやった。
あとは、子ども達に任せよう。
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という気持ちで臨んだ2試合目に
子ども達は、見事にゴールを決めてくれました。

終始コーチがあ〜でもないこーでもないって
言ったところでフィールドの中の
子ども達はそんなに大きく様変わりはしない

むしろ、プレーが小さくなっていくばかり。

普段の生活でも同じような場面はありませんか?

なんで宿題やらないの?
どうして準備してないの?

学校で困らないように
先生に怒られないように

相手に期待をすると
裏切られた時に
怒りという感情になって
自分に返ってきます。

言えば言うだけ
イライラが募る

そんな経験はありませんか?

今日の私も同じでした。

経験をさせなきゃと思っているのに
4年生相手にもっとやってほしい
という思いが強すぎました(反省)

困ってなんぼ、失敗してなんぼ。

次は、たくさんの経験をさせてあげようと思います。

このなんで?どうして?のお話は、
「こどものやる気を引き出す魔法の質問」講座で
詳しくお話しますね。

第1弾は10月に保護者向け(小学生)に開催予定です。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

子ども達を指導することは、
たくさんの気付きと学びを与えてくれます。
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こんな素敵な子ども達と一緒にできること、
そしてコーチを信じて預けてくださっている
保護者の皆様に感謝します。

まだまだコーチは進化中です(笑)
子ども達と共にコーチも成長していきます。