しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。
８月２７日にU１０フットサルリーグの初戦を迎えた子ども達。
チーム事情で、２．３年生中心での参加。
正直体格差からいっても厳しいリーグになること間違い無し。
子ども達には、失点してもいいから、自分たちのいまできることを
精一杯やりながらゴールを目指そうと伝えました。
４年生が相手と思うことで、気持ちで負けてしまっていた１試合目前半。
ハーフタイムで、
自分の得意なことは何ですか？
としつもん。
ドリブル
パス
ドリブルからのシュート
など
では、ゴールを奪うために自分ができることを楽しんでこよう
と送り出しました。
後半は、動きが良くなりゴールまであとちょっとのところまで。
惜しいシーンが増えました。
唯一の４年生GKも大きな声で指示を出し続けました。
試合は、負けてしまいましたが、ハーフタイムに全然たのしくないと言っていた子ども達が
後半終了後は、楽しかったとやりきった表情。
年上が相手とか関係なく、自分たちができることを精一杯やれば
フットサルが、試合が、たのしくなることを伝えました。
豪雨の中、子ども達は目一杯体を張って頑張っていました。
ただ、夏休みの生活リズムが顕著に表れていましたね。
規則正しく（栄養、睡眠、運動）過ごしていたご家庭と
そうでないご家庭では、子どものパフォーマンスに
大きく影響がでていました。
Sfidaでは、フットサルの技術と心の成長をサポートしていきます。
各ご家庭では、その基礎となる基本的な生活習慣をしっかりと
身につけて欲しいと思います。
しっかり動いて汗をかけば、暑さにも強くなります。
しっかり動くと、お腹が空き、ご飯をしっかり食べます。
しっかり動くと、体が疲れてしっかり眠れます。
暑いから外に出ない
涼しい室内でお菓子を食べながらゲーム三昧
代謝があがらないので、夜もなかなか寝付けない
すると、練習時、試合時のパフォーマンスも下がります。
子ども達は、それぞれいいものを持っています。
それを発揮させてあげるための土台作りを
各ご家庭でしっかりと行ってほしいと思います。
クラブとご家庭と双方のサポートによって
子ども達の心の成長を見守っていきませんか？
