やり続けたらどうなる?

しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

今日も子ども達が集まると試合が始まる。

こんにちは〜

試合やろうぜ〜

どっちのチーム?

なんてやりとりが自然とされていく。
誰が来てもウェルカム。

俺もいれて〜

じゃ、そっちね〜

今日は、同数ではなく強さでチーム分けした感じ。

声を掛け合ったり、
あ〜、失敗した。

なんて自分たちで振り返りながら試合が進む。

いつまでやるのかなぁと思って
今日は、眺めていました。

15分過ぎから順番に水分補給に来る。
30分頃から、はぁはぁ息があがってくるが継続
40分頃 ひとりの子が

コーチ〜 練習始めないの〜? と聞いてきた。

やっと気づいてくれた模様(笑)

時計をちらちら見ながら気にしている。

みんな遊んでるからさ〜 とコーチ。

フィールドから

早く戻ってきて〜
と言われているが行こうとしない。

ああ言われちゃうんだけど、どうしよう。
どのタイミングで声かけていいかわからないよ。

と言ってきた。
どうやら、みんなに試合をやめるように
言いたいらしい。

自分がどうしたいか自分の気持ちを伝えたら
いいんじゃない?

と話すと、

練習やるよー

とみんなに伝えてくれました。
他の子もハッと時計をみて戻って来る。

50分も試合しちゃったよー

足がフラフラだよー

つかれたー

と疲労困憊。

遊びってすごいなーと感心
一心不乱に動き回る子ども達。

その後の練習は、
70%位だったのはご想像の通り(笑)