フットサルを通して しなやかな心を楽しく育む フットサルクラブ
Sfida の メイコーチ です。
3月27日に今年度最後のSfidaフェスティバルを開催しました。
今回のフェスティバルは、少し内容を変えてみました。
子ども達の普段の練習メニューを通して、
子ども達がどんなことができるようになったかと、
年齢を重ねる毎にどのように成長していくのかを
わかりやすく見て頂けたらという思いで行いました。
また、保護者の方には、
一緒に体を動かしてもらうことで、
コーディネーション運動を体験して頂きました。
お父さん、お母さんチームからは、
「あいたたた」「進まな〜〜い」という声があがる横で
子ども達はスイスイ進んでいましたね。
翌日?翌々日?の筋肉痛は、支障はなかったでしょうか(笑)
さて、1年間ありがとうございました。
今年度は、Sfida10年の節目の年でした。
クラブの方向性に迷いを感じる事もありましたが、
保護者の皆様とお話しをしたり、
子ども達のピュアな笑顔をみたりしている内に
しっかりしなければと感じていました。
来年度は、新生Sfidaとして、
積極的に活動をしていきたいと思っています。
まだまだ指導力不足でご迷惑をおかけする事もあるかと思いますが、
子ども達の心の成長と笑顔を大切に活動を続けていきます。
今後もご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。
また、今年度は、2名の6年生が巣立っていきました。
年中さんから8年間Sfidaで共に歩んできました。
泣き虫だったK君は、キャプテンになった途端、声が大きくなり、
チームの先頭にたって動くようになりました。
いつも一生懸命のMくんは、仲良しのKくんのサポート役として
常に周りをみて動いてくれました。
悔し涙をよく流した2人ですが、心も体も逞しくなりました。
最後は最高の笑顔で2人揃ってコートを後にしたことを
何よりもコーチは幸せに感じています。
そして、8年間Sfidaに通わせて下さった保護者の皆様に感謝致します。
ありがとうございました。
また、いつでも遊びに来てくれるのをみんなで待ってま〜す。