しなやかな心をたのしく育む 浜松市のフットサル教室 Sfidaのめいコーチです。
２月２０日(土)に
第20回静岡県チャイルドサッカー大会西部大会に
成子キッズ@Sfidaのお友達が参加してきました。
今年は、3人の年長さんがチームを引っ張ってくれました。
相手は、どこも体の大きい年長さん中心。
成子キッズ@Sfidaの年中さんも、体を張って頑張っていました。
１試合目 対 ひだまりキッカーズ ０−１
２試合目 対 こまつファイターズ ０−１
珍プレーで惜しい敗戦(^_^;)
最後の試合は、点とりたいねー。
第３試合（対赤佐西キッカーズ）も互角の闘い。
動ける子どもたちは、ボールに必死に喰らいつき
ゴールを目指します。
相手も負けてない。
と、試合も後半に差し掛かった頃、
ロングシュートが見事に決まる！
すると、トントーンと得点を重ね
終わってみれば３−０で勝利！！
ゴールを決めた子も、ゴールを守った子も、
見えない何かと闘っていた子も、コート内を
グルグル回っていた子も、みんなの後ろをついて走っていた子も、、、
みんながそれぞれ思い思いに楽しんでいてくれたから勝てたのだと思います。
うちの子全くボール触ってなかった、
うちの子にはまだ早過ぎたのかしら、
フットサル好きじゃないのかな。
そんな保護者の声も聞こえてきましたが、最初から
本田圭祐やネイマールのようにプレーする子どもは
皆無です。
こういう関係のないことをしているような時間を
経験して子どもたちは成長していきます。
お子さんに夢や期待を持つことがいけないとは言いません。
しかし、ちょっと立ち止まって見てください。
いま、目の前にいるこの子が一番輝いているのはどんなときですか？
