「伝える」にもテクニックが必要?

しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

今日は、久しぶりの東京。

ご先祖様のお墓参りを兼ねて母と一緒に上京。

ちょっと人酔い(^_^;)

今回の目的は、
スポーツコミュニケーションデザイン入門を
受講することでした。

しつもんメンタルトレーナーのふじしーこと
藤代圭一さんと

流経大でスポーツコミュニケーションを教えている
アンディこと寺中翔吾さん

のダブル講師。
これは、ワクワクしかないですよね。

一生懸命伝えているのだけれど、
なぜか子ども達には伝わっていない。

そんなことはありませんか?

の言葉に大きく頷く。

【体験+しつもん 】

体験にも段階があって、
自然発生的な遊びの体験
意図的に作りあげる体験

前者は、休み時間などに
子ども達が集まって始まるサッカーなど。

後者は、トレーニングや試合など
こちらが何かメッセージを持って
行うもの。

そこで、私がきづいたのは、
前回記事にした
レッスン前の遊びの時間。

その時間に
ついつい口を出してしまっていることに
気付かされ、反省。

確かに、そういう時は
子ども達の空気も微妙になる。

なのでまず、私の第1段階として、
子ども達の活動(体験)が
メッセージを伝える場面なのかどうかを
見極めること。そして、必要な時は
どこにフォーカスしたしつもんをしていくのか
を考えるようにする。

今週から早速、実践していこうと思います。