NPO法人理科教育推進会が主催する、
子どたちが自分たちのくらしを守る防潮堤づくりに
Sfidaの子ども達が参加しました。
防潮堤植樹会が開催されるにあたり、
市内の子ども達が育てた苗
(どんぐりを種から育てたもの、静岡県森林研究所から提供して頂いたドングリ苗)
をカミネッコンに植え替える作業。
80万本を植える予定の樹木、今子どもたちの手で種から育てています。
今年落ちたドングリも来年の植樹に向けて育ています。
どんぐりの植樹
日 時:平成27年11月15日(日) 9:30~11:30
場 所:可美公園 駐車場横の公園(トイレの横あたり)
○カミネッコンづくり
○カミネッコンに防潮堤への思いを絵や文にしよう
○カミネッコンにドングリ苗を植え替えよう
参加者:浜松市内で参加希望の親子 30名
指導ボランティア:クラーク高校生徒・教諭 5名
協力団体:Hamamatsu Futsal Club Sfida
カミネッコンって何? どんぐりの「苗」??
子ども達は、興味津々。
カミネッコンは、ダンボールで作る鉢のことです。
これに、土が乾かないように濡れた新聞紙を詰め、
土をいれて、苗を植えます。
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次回、防潮堤に持っていき、そのまま斜面に置いてきます。
カミネッコンは、そのまま自然に還る仕組みです。
完成したカミネッコンに思い思いの絵や言葉を書きました。
一緒に参加された保護者の皆様もとっても楽しそうでした。
最後は、完成したカミネッコンを持って記念撮影。