Sfidaは、子ども達のこころの成長を大切に考えているクラブです。

しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

今回は、なぜSfidaで教えているのかを
皆さんにお伝えしたいと思います。

こころとからだのステップアップをテーマに
2004年に成子幼稚園の課外活動で、
成子キッズとしてサッカー教室を
スタートしました。

翌年、2005年に
静岡県西部レディースフットサルリーグ
開幕に合わせて、フットサル仲間を集めて
レディースチーム、
浜松フットサルクラブ Sfida を設立。

中学生からママさん、
中にはお孫さんがいる女性達が、
フットサルを覚えたいと集まってくれました。

成子キッズも卒園児が増え、
保護者から小学生になっても続けたいと
いうお声をいただき、
2008年に小学生クラスを増設。

少人数で、たのしく、
時に厳しく指導をしていました。

運動能力が特別高いとか、
高い技術がある子どもが多いわけではなく、
友達と集まってたのしくボールを
蹴っているのがとにかくたのしいという子ども達。それでも、対外試合を増やしてあげようと
公式戦に参加しましたが、
大敗することもしばしば。
自分の指導不足に悩んだこともありました。

目の前の子ども達にとって何が一番大切なのか。
それは、勝ち続けることではなく、楽しむこと。
試合が終わった後に、
子ども達全員が充実感を味わえること。

立ち上げた頃の気持ちに戻り、
自分が子ども達に何を伝えたいのかを
考えました。

2015年 10周年を機に、
サッカー教室からフットサルクラブへ
全て移行し、フットサルの技術に特化した
指導ではなく、子ども達にボール遊びや
身体を動かすたのしさを存分に
味わってもらえるクラブに。

「誰もがヒーローになれる」
「しなやかな心を育む」

を2本柱にして、
子ども達ひとりひとりの個性に
目を向けた指導を行っています。

○たのしく遊ぶ (めいっぱい身体を動かす)

○たのしく覚える (考える、記憶する)

○コミュニケーション力
(しつもん力、人の話を聞く、
自分の気持ちを伝えるなど)

○基本的生活習慣
(挨拶、着替え、洋服をたたむ、片付けなど)

こんなことを大切にしています。

運動が得意な子ができること、
運動が苦手な子ができること、
技術がある子ができること、
技術が追いついていなくてもできること、

それぞれが仲間のためにできることを意識し、
行動するだけでとっても素敵なチームに
なっていきます。
そして、同時に個の力もアップしていく
相乗効果あり。

ぜひ、気軽に遊びにきてください。

【クラスについて】
小学1、2年生(来年度は繰り上がり)
幼児 (年少〜)
なでしこ (初心者の女性)
レディース (中学生以上の女性)

【活動の様子】
こちらから。

【活動日について】
こちらから。