大人だって褒められたら嬉しいですよね。

こころとからだがぐんぐん伸びる
浜松市のフットサルクラブ
スフィーダ(Sfida) めいコーチです。

先日、交流試合に行った先で、
お相手のコーチより

いい指導してますね

とお褒めいただきました。

嬉しかった〜。
社交辞令でも、嬉しいです。

特に厳しいトレーニングを
している訳ではなく、
勝つための強化に力を
いれている訳ではありません。

それを踏まえた上で、
子ども達の姿をみて
褒めて頂けたこと、
嬉しかったです。

実は、いまちょっと悩んでいまして。

力がついてきた子ども達。
もう少し教えた方がいいのかな。
どこまで教えたらいいのかな。
と。

うちは、大会に勝つために
形を教え込むような指導はしていません。

上手い子を中心に勝利を
目指すようなチーム作りもしていません。

全員が持てる力を発揮して、
活躍することで、
結果が伴えば、
喜びも楽しさも何倍にもなるし、
思うような結果を得られなくても、
達成感、満足感、連帯感、悔しさなど
感情を揺さぶる要素は
たくさんあると
考えています。

今の子ども達にとっては、
技術の向上だけではなく、
こころの成長が大切と考えています。

どれだけ、
この時期に
たくさんの刺激をこころに
感じられたかで
これから先、
困難にぶつかった時の
乗り越え方や逃げ方を
模索できる人になれると
思っています。

もっともっと多くの子ども達に
走るの楽しい、
蹴るの楽しい、
負けると悔しい、
うまくできないと怒れちゃう、
けど友達が一緒だと楽しいって
環境を提供できたらいいなと
思っています。