修行を始めました!

こころとからだがぐんぐん伸びる
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

GWが明けると、続々と新しい
お友達が入会してきてくれました。

Sfidaは、小学生クラスまであるのですが、
幼稚園の間、延長保育の代わりにと
入会してくださる方が多く年長さんからの
入会は少なかったりします。
しかし、今年は嬉しいことに
たくさんの年長さんが
入ってきてくれました。

年長さんになると、長い子で3年
ボールに触れています。

幼児期の3年もやっている子と
やっていない子ではやはり
身のこなしが違うんですよね。

うちは、早期教育を推奨しているわけでも
英才教育をしているわけでもありません。

子どもの自主性に任せて、ボール遊びや
試合をしているだけです。

それでも、5歳児の初体験も3歳児の
初体験もボールの扱いはあまり
変わらないと思いました。

言ってしまえば、初体験のママさんも
同じかな(笑)

だから、早くから始めましょう!
というものではないですよ。
いつから始めてもらっても大丈夫。

その時にできることやできるようになる
スピードが全く違うからです。

例えば、ボールキャッチ。
両手でボールを上に投げて、
落ちてきたボールを両手でキャッチする。

始めは、まず投げることが難しい。
手からボールが離れない。
投げる高さも低い。

身体の成長とともに
ボールも体から離れるようになってきます。
ボールをよく見てキャッチする。
高さも段々と出てきます。

今年はたまたま年長さんだけの
クラスができました。経験年数はバラバラ。

ボールタッチの基礎練習は、大事にしているので
新しい年長さんにもぜひ身につけて貰いたいと
思っています。

そこで、子ども達に
単調なドリル練習がたのしくなるひと声をかけました。

修行始めるよ!

えっ!?

ゲーム世代の子ども達には
すんなりはいるようです。

修行を積んでパワーアップして
ステップアップする。


(カタカナばっかり(笑))

修行したーい!
強くなりたーい!

と目がキラキラしてきます。

こんな風に子ども達がやりたい気持ちを
大切にSfidaでは指導しています。

うちの子にもあうかなと
思った方はこちらからどうぞ。