しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。
1.2年生が交流戦に参加してきました。
今年度定期的に参加させてもらっている
試合。
試合の審判は無し。
子ども達のセルフジャッジに任せる。
指導者もあーだこーだ言わず
子ども達の判断に任せる。
とにかく試合をたのしむ時間の提供。
というこの交流戦の趣旨に
賛同したからです。
まさに、Sfidaが目指している方針と
似ているから。同じ仲間が集まるところには
気持ちの良い空気感が自然と生まれますよね。
今日は、初対戦の相手ばかり。
試合前の質問は3つ。
①今日この交流戦が全部終わった後に
どんな気持ちになっていたらうれしい?
②そのためにはどうしたら良い?
③その中でできることをひとつに決めるとしたらどれにする?
子ども達の意見が飛び交いました。
出てくる出てくる。
Sfidaでは、子ども達の自発的なやる気を引き出すことを大切にしています。
質の良い質問のやり取りをしていると、
コーチが
しっかりやりなさい!
集中して!
と言わなくても目を輝かせて
試合に臨んでくれます。
勝った時ばかりではなく、
僅差で負けた試合の反応も…
たのしかった〜
だって、相手のボール取れたし。
ゴール決めたもん。
まだ目が覚めてなかったから仕方ないよ。
ほんとは、勝った方がうれしかったけど。
と、自分たちでしっかりと振り返りも
できます。
そこで、次の質問
④じゃ、次はどうしたらもっとたのしく
なるかな?
次々とあーしたいこーしたい。
こうするともっといいかも。
と全員が考えを教えてくれます。
コーチは、
いいね、それ。
おー、すごいね。
と受け止める。
すると、フィールドの中では
運動が得意な子も、
始めたばかりの子も
それぞれに輝いている。
子ども達の心は繊細です。
それをいかに発揮させてあげるかが
コーチの役割。
いくら外からやれやれと言っても
本人がやる気にならなければ
動かない。
もし、動くことがあるとしたら、
それは恐れからの動き。
やらないと怒られるから。
やっとけば何も言われないから。
それでは、子ども達の笑顔は見られません。
Sfidaは、
子ども達の笑顔をたくさんみられる
クラブです。
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