ついつい親は言いたくなっちゃう。。。でも、、、

しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida メイコーチです。

先日、今年度締めのイベント
Sfidaフェスティバルを行いました。
年少さんから小学生とその保護者が
集まりました。

お父さん、お母さん達と鬼ごっこをやって、
身体を温めた後は、
ドリブルを披露した子ども達。

普段の練習でどんな目的で
どんなことをしているのか。
子ども達の様子は?

できるできないではなく、
どれだけ頑張ってるかな。
お話聞いてるかな。
大きい子たちを見て
将来は、こんな感じになるのかな。
とイメージして頂けたら嬉しいです。

そんな時でも、
ついつい、コーチより先に
声を掛けてしまうお父さん、お母さんを
見かけます。

あーした方がいいよ
こーした方がいいよ

Sfidaでは、子ども達を困らせてくださーい
とお伝えしています。
自分で困った経験をしないと
自ら動こうとする力を養うことができません。

よく、保護者の方から
うちの子興味がないみたいなんですけど…
なんてお話も耳にします。

フェスティバルで、他の子が試合を
している時に声を掛けたり
一緒に応援したりしていますか?

中には一緒に遊んでしまうお父さんが
いたりして…^^;

ひと家族の兄弟の数が減り
核家族が多くなり、
喧嘩したり、我慢したりが
少なくなりました。

お父さん、お母さんも
意識しなくても自然と
子どもの様子がすべて目に入ってきて
しまいますよね。

そんな時代ですが、いずれは子ども達も
社会に出て1人で生きていかなくては
いけません。

いつまで、お世話をやく予定でいますか?
時代が時代ですので、大学受験に
保護者控え室があったり、
入社式に保護者が出席したり、
欠勤する時に母親が会社に電話をしたり
するそうです。

このことに、少しでも疑問を感じたのであれば、
子どもの自立に一緒に取り組んでもらえたら
と思います。

大きくなってからで…という方もいますが、
そのような方はいつまでも自分の子どもは
できないと思って
お世話をしてしまいます。

小さいうちから、経験をさせ
学ばせてあげましょう。

それによって抵抗力がつき、
強くしなやかに生きていくことができます。

Sfidaでは、子ども達の強くしなやかなこころを
育てるお手伝いをしています。

ぜひ、一度無料体験に参加して実感してみてください。

コーン倒しコーン倒し

おしりタッチタッチおしりタッチタッチ

おにぎりボールで試合おにぎりボールで試合

卒業生のお兄さんと勝負卒業生のお兄さんと勝負

僕たちだってまけないぞ僕たちだって負けないぞ

親子対決は真剣!!親子対決は真剣!!

全員集合!!全員集合!!