しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ Sfida
めいコーチ です。
夏休みに入りましたね。
私が子どもの頃は、セミ捕りに夢中でした。
人間が近づくとサッと飛び立ってしまう蝉を
いかに気づかれないように近づくか。
近づけるようになると今度は、
網をどう被せたら逃さずに捕まえられるか。
などなど
子どもたちだけでなく、知恵を貸してくれる大人も
身近にいたように思います。
Sfidaも夏休みに入り、
「今日、クラスある?遊びに行っていい?」
と卒業生の中学生のお兄さんが
小学生クラスにお手伝いに来てくれたり、
小学生のお兄さんが幼児クラスに
お手伝いに来てくれるようになりました。
「卒業してから俺ボール蹴ってないから・・・」
と小学生の前で照れ隠しをする中学生。
レッスンが始まるとさっきまでの照れはどこへやら。
小学生と一緒にボールを触る姿は堂々としていました。
幼児クラスにお手伝いにきてくれた小学生。
小学生とは違う勢いとわちゃわちゃ感に
思い通りのプレーが発揮できず、首をかしげる。
もしかして・・・ぼく、まけてる???
そこで考えたようです。
自分ができることを・・・
教えてあげること
ぼくには、それができる
いい顔していました。
こうやっていつもと違う環境でプレーすることは
上の子も下の子も必ず子どもたちの成長に繋がっていきます。
まだまだ夏休みは続きます。
子どもたちみんなの成長を願って
お手伝い待ってまーす。