みんながワクワクするっていいよね。

こころもからだもぐんぐん伸びる
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

子ども達の成長スピードが半端ない。
年度始めは、少ない人数で始まったスクールでしたが、途中入会者が続々と集まって
きてくれて今では大所帯になりました。

学年に関係なく幼児クラスは、
ほとんどが初めてさん。
ボールを蹴ったり、
投げたり、転がしたり、
そもそも習い事が初めて
というお子さんも。

半年経って、ボールにも慣れ、
試合の中でドリブルしたり、
シュートしたりができるように
なってきました。

そこで、ちょっとだけコーチが
欲を出して、
抜くドリブルを教えてみたいなーと
思いました。

ドリブルには2種類あると言われていて、
運ぶドリブルと抜くドリブル。

スペースが空いているからと
やみくもにボールを蹴って走っている訳ではなく、何のためにドリブルするのかを
考えてプロ選手はプレーしているんですね。

子ども達にもちょっとだけ
技を伝授しようと思いました。

なぜかというと、
体が動くようになり、
ボールにも慣れ、
スピードがでるようになってきたら、
今度は、相手にぶつかってしまう、
ボールを奪われてしまうなど
悔しい思いを経験するようになりました。

相手がいたら避ければいいは、
子ども達もわかっているのですが、
どう避けたらいいのかは
子ども達自身がまだ開拓中。

ということで、
ちょっとだけヒントをあげることに
しました。

今までも指導してきたんですけどね。
この年代にはまだ早いかなぁとか、
理解するのに難しいかなぁ。
と思っていました。

でも、今年は閃いたんです!
使う言葉を変えて、
練習を細分化してみようと。

ここでは教え方は企業秘密ですが(笑)
子ども達ってスゴいですね。
理解できれば、
あとはひたすら練習を始める。

覚えたことをすぐに使おうとする。

メキメキ上達しています。
そして、さらにフットサルが
楽しくなっていく。

子ども達の表情がそれを
物語っていますね。

子ども達が変われば
指導の仕方も変わる。
必ずしも同じ指導が通用するとは
限らない。

コーチもどうしたら、
いまこの目の前の子ども達が
楽しくフットサルを覚えることが
できるかを考えるのが
楽しくて仕方ないです。

子どももコーチもワクワクしている
こんなクラブにお子さんを
通わせてみませんか?

幼児~小学生・レディース向け
浜松市フットサルクラブ「Sfida(スフィーダ)」

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