問いかけてみました。

コラム

しなやかな心をたのしく育む浜松市のフットサル教室 Sfida の めいコーチです。

先日、幼稚園児クラスで、子ども達に問いかけをしてみました。
よいしつもんをするというより、一緒に考えてみようと思いました。
きっかけになったのは、
レッスン中の子ども達のコーチへの報告(告げ口ともいいますが(笑))から。

「コーチ、○○くんがざまあみろって言ったー」
「コーチぃ〜〜、○○くんがバカって言ったぁ〜」 などなど

私としては、子ども達には色んな心の経験をして欲しいと思っているので、
生命に関わること以外はあまり介入しないようにしています。
大人がダメでしょって言うのは簡単ですが、その時は大人しくなってもまた繰り返す。
それは、大人に怒られたからやめただけのこと。
そこで、子ども達から答えを貰うことにしようと考えました。

「どうしてバカとかざまあみろとかやっつけてやる!とか言っちゃいけないんだろう」と。
子ども達は、
「幼稚園の先生に怒られるから」
「先生がダメって言ったから」
と予想通りの反応。
そこで
「どうして先生は怒るんだろうね?」
と聞いてみると
「悪い言葉だから」
「お友達が嫌な気持ちになるから」
「悲しいから」
と、この子達は素晴らしい!!
4.5歳児でもしっかり理解しています。
コーチ「では、どのようにしたら嫌な気持ちにならないかな?」
子ども「いい言葉を言う!」
コーチ「いい言葉って?」
子ども「ありがとう」
「おはよう」
「大丈夫?」
「一緒にやろう」 等
コーチ「じゃ、これからは、みんなが楽しくフットサルできるような言葉を使うようにしようね」

なんと、その後告げ口がピタッと収まりました。

まだまだ幼いと思いがちですが、子ども達の世界ではしっかり自分の足で歩んでいると実感しました。
理解させてあげる、そのためには子ども達自身で答えを見つけ出すこと。
今回は、素敵な答えがいっぱい出てきて聞いていて感動しました。
これからも、こういう時間を大切にしていきたいと思います。

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