第2回子どものやる気を引き出す魔法の質問 講座

しなやかな心をたのしく育む
浜松市のフットサルクラブ
Sfida めいコーチです。

先月、第2回子どものやる気を引き出す魔法の質問講座を開催しました。

子どもってどうしてすぐに動いてくれないの?
何度言っても言うこと聞かないんだから…

なんて思っていませんか?
それは、伝える側に問題がある場合があります。

伝える側がどんな心の状態で
どのような言葉掛けをするかで、
相手をやる気にすることができます。

その方法を参加者の皆さんと
実際にワークをしながら
体験していただきました。

受講後の参加者の方の
お声を少しだけ掲載しますね。

⚪︎今日は、とても楽しい時間をありがとうございました。普段の生活では、”母”の役割はいつも皆の為に
動くことが中心なので、今日は、自分の話を聞いてもらえたので楽しい気持ちになりました。子供も主人もきっと同じ思いをしているかもしれません。それには、まず私が笑顔でいることが大切だと思いました。

⚪︎子供に対して投げかける言葉の重要性に気付けた2時間でした。1番心にささった事は、できている事がたくさんあるのにちょっと他の子よりできていない事があるとすごく目についてしまってそこをきつく注意している自分がいる事でした。これからは、できている事をもっと褒めてあげたいと思います。WhyではなくHowで話をしていきたいと思います。

⚪︎最初に書いた「終わった後に・・」の質問の答えは、
「子供達への接し方のヒント」でしたが、
講座を終えて、1番得たものは
「強くて優しい自分になるヒント」でした。
すべては、ここから始まるんですね。
子供達への接し方のヒントをたくさんいただきました。

⚪︎自分一人で自分を分析することと
グループワークをして発見する事には違いがあり
自分では見付ける事ができなかった思いを知るのに
とてもいいきっかけと気付きを頂きました。